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機 種 名 イナックス QX-100 発売年月 1986年頃 整理番号 0475
型  式 バスレフ インピーダンス バイワイヤーリング ×
価  格 \52,000 (2台ペア・新発売時) 出力音圧レベル 92dB/W(m) 許容入力 25W
イナックス INAX QX-100 スピーカー 使用ユニット 10cmフルレンジコーン×1
[ST]:スーパートゥイーター  [T]: トゥイーター
[S]:スコーカー  [MH]:ミッド・ハイ
[ML]:ミッド・ロー(バス)  [W]:ウーファー
周波数特性 60〜20,000Hz
クロスオーバー
寸  法 W210xH275xD200mm
重  量 5kg 防  磁 ×
掲載された
オーディオ誌
(主なもの)
 
[st]:月刊 stereo [年-月号]
管理人の虚言 : −
いま、スピーカーに結晶。陶と音のクラフツマン・シップ。

セラミックスだから可能になった理想的なこのフォルム。「境界波」をなくし、よりすぐれた音の再現効果を追い求めて誕生しました。陶と音のクラフツマンの情熱が、ここに見事に実を結んでいます。

−CMより引用−
イナックス INAX QX-100 スピーカー
陶磁器の大手メーカー「INAXがつくった、コロンブスの卵」はセラミックス・ラウンドスピーカーであった。陶器製エンクロージュアでユニットに10cmフルレンジ型を採用したバスレフ。推定内容積は5Lほどだが、重量は約5sとずっしり重い。陶器製エンクロージュアは他に例がないわけではなく、ジョーダンワッツの「フラゴン」はよく知られている。陶器は重くて剛性が高く形状が自由である点、エンクロージュアとして優れた素材であるが、製造コストが高いのが難点。本機の外形は型番のイニシァル「Q」のイメージ。オバQのようでもあり、インテリアとしても面白い。サラウンドのプロセッシングスピーカー、テレビの外部スピーカーにも格好、天井から吊り下げるのもよい。ラウンドバッフルは、外形的に音の回折効果を防ぎ、内部的には定在波が発生しにくい。スピーカーユニットを15度ほど傾斜をつけてやや上向きとしたのも利いているようだ。小形ながら出力音圧レベルが92dBと高いのも、多目的に使いやすい。ポートのチューニングは65Hz附近になっているようで、意外なほどの低音感が得られている。

−月刊stereo誌 今月の新製品を聴く(1986.10)より引用−
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