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ヤフオクで カートリッジ(MC) の出品をチェック | |||
| −更新年月日:2009/04/09− |
| 機 種 名 | サテン M-14L カートリッジ | ||||
| 価 格 | − | 掲載時期 | 1972年 | 整理番号 | ca0008 |
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《仕 様》 形式:ムービングコイル(MC)型 周波数特性:10〜45,000Hz クロストーク:−30dB/10KHz 出力電圧:2.5mV インピーダンス:3.6KΩ(1KHz) コンプライアンス:15×10-6dyne/cm(水平) 針圧範囲:1.0〜1.5g 負荷インピーダンス:20〜100KΩ 自重:9.5g ●M-14L 0.5mil針付 \13,800 ●M-14LE 0.2×0.6mil針付 \16,400 ●M-14LX シバタ針付 \18,400 |
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| 軽いことは、よいことです ●どんな大編成のオーケストラもナウなロックも、何十何百の楽器の音もすべて合成されて、結局レコードには唯一本の溝の―つの壁面の凹凸以外には何もありません。それなのにレコードの溝を顕微鏡でみると、そんなに複雑な形をしているように見えません。一つの山から谷まで多くて十数個の小さな凹凸で、平均的には数個の凹凸しかみえません。それなのに何十万枚の種類のちがったレコードの一瞬―瞬(約1/30秒)が、すべて異なって聞こえるのです。一枚のステレオ両面の演奏時間50分として、50×60×30≒10万通りで、1,000,000(種類のレコード)×100,000=1,000億通りもの区別がなされる必要があるのですから、顕微鏡でやっとみえる、一つの大きなうねりである山と谷の間にある数個〜十数個の凹凸程度では、とても表わしきれません。ピックアップは本来、顕微鏡でみえる凹凸よりはるかに微妙微小な溝の壁面の、千変万化、億変兆化を区別して再生できるものでなければならないのです。 ●ところがレコードの材質は、音響的にはコンニャクのようにやわらかなもので、一つの大きなうねりの山と谷の間にある数個〜十数個の凹凸の一個や二個は、ピックアップの針先でペッタリと押しつぶしながらレコードをトレースしている、というのが現実です。考えてみればなんと恐ろしいことでしょう。この盤質の欠点を補うべく、極微軽量発電コイルの質量をM-14の更に1/3に極微小化したのがM-14L(ライト・マス)タイプです。針圧はいわば静的なもので、動的状態で音溝を変形させるものは振動マスの大小にかかってくるのです。 ●タイプLの、音溝を変形させないでトレースさせる効果はさすがにすばらしく、ダイナミックレンジ、周波数レンジとも更にひろがり、定評あるM-14のクリヤーな音質より又一段とさわやか、同じレコードから一層ふかぶかとした音楽のよろこびが味わえます。その意味でM-14Lは、14シリーズの中にありながらM-15に迫る内容のカートリッジです。振動マスが1/3ですから、あなたの大切なレコードの寿命も三倍長がもちし、殆んど半永久的にレコードがきけるわけです。 ●M-14Lの出力電圧は2.5mV、最近のアンプの大部分は2.5mVの入力感度ですから、トランスなしで使える高出力です(トランスを使用したのではゴムなし鉄なしLタイプにした甲斐がありません)。アンプの感度に余裕のある方には、是非このタイプLをおすすめします。はじめてサテンのカートリッジをお求めになる方にも、これまでM-14をお使いの方にも必らずよろこんでいただけます。 −CMより引用− |
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| サテンの力−トリッジは、どれも「ゴムなしの空芯」高出力MC型の独特のもので、過渡特性にすぐれた製品として知られているが、今回、その代表製品M-14に「タイプL」が加わった。 「タイプL」は、Light Massの略で、従来から、かなり軽質量であった発電コイルを更に微小化し、1/3のマスに仕上げている。このため、レコードの音溝の変形を防ぎ、微細なニュアンスの再現に効果を上げている。 このことは、特にCD-4ディスクリート4チャンネルの再生にも適しておりM-14LXは、このレコードに最適のシバタ針付の製品である。 なお、M-14Lは円型針付、M-14LEは、楕円針付のものである。これらは、従来の製品と同じく、同一機種の間では、交換針に互換性がある。 ただ、空心コイルの軽量化により、出力電圧は低下しているので、アンプとの適合性を考える必要がある。 −月刊stereo誌 新製品ニュース(1972.3)より引用− |
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![]() ★ M-14Lの構造図 ★ |
![]() ★ メカニカルな制動方式を採用した独自のメカニズム ★ |
![]() ★ M-14(左)とM-14L(右)の発電コイル ★ |
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